第60回 田中靖浩さん&立川志の吉さん 2011年1月7日
来年の話をすると鬼が笑う・・・とは申しますが、
ジェイカレッジでは毎年恒例になっている
会計士の田中靖浩さんと落語家の立川志の吉さんによるコラボ公演。
田中靖浩さん(公認会計士)・立川志の吉さん(落語家)に聞く
「会計士×落語家」コラボによる「風流に生きる」
~荒波の時代を乗り切る風流力のすすめ~
会計士と落語家の異色コンビとして共演・連載・企業研修などで活躍中の
お2人による講演・落語のコラボ講演です。
★お申し込みは締切いたしました。
新春ジェイカレッジは、あの「会計士×落語家」コンビの登場!
60回目の新春ジェイカレッジは、お馴染み会計士・田中靖浩さんと
落語家・立川志の吉さんの「会計×落語」コラボです。
田中 「志の吉さん、知ってる? 今回のジェイカレッジは5周年記念だよ」
志の吉「え?そうか!ボクらの初公演は2006年1月のジェイカレッジでしたからね」
田中 「もう5年だよ、本当に早いね」
志の吉「ホントですね~。じゃあ今回は気合い入れないといけませんね~」
田中 「それで今回のテーマなんだけどさ・・・・」
お二人にとっても活動5周年記念となる今回、テーマは「風流に生きる」。
知っているつもりでも実は間違っているということがあります。
たとえば「火宅の人」は、ダンナが浮気して大騒ぎの家庭の意味ではありません。
幸せにしている家庭に火が迫っている。それに気がつかないで平和に暮らしている情景をいうのだそうです。
私たちがふつうに使っている「風流」も実はまったく違う意味なのだとか。
では「風流」の真の意味とは何なのか??
禅宗が起源、「風流」の意味を2人が講演+落語で表現するそうです。
長引く不況でうつむきがちな毎日だからこそ知っておきたい本当の「風流」。
参加すればきっと「そうだったのか!」と元気になれる内容です。
新年の始めに最適な今回のコラボ講演、5周年を迎えたコンビを楽しみにしましょう!
こんな人におすすめ!
- 人間関係にお疲れ気味の人
- 仕事が忙しくて無気力になりがちな人
- 会社や家庭など人生突発的な不幸に襲われている人
- 安易なビジネス書、自己啓発本などに違和感を感じ始めた人
- 新年早々、1年を乗り切るエネルギーが欲しい人
講師紹介
公認会計士/田中靖浩さん
田中公認会計士事務所所長、
東京都立産業技術大学院大学客員教授。
1963年生まれ、三重県四日市市出身、早稲田大学商学部卒業。
外資系コンサルティング会社などを経て独立。
経営コンサルティング、会計セミナーといった堅めの仕事(A-side)から、
落語家・講談師との公演など柔らかい仕事(B-side)まで幅広く活動中。
経営・会計の基本から最新動向を真面目にポップに、
ときには笑いを交え変幻自在に解説する。
書籍執筆、新聞・雑誌連載、ラジオ・テレビ出演など多数。
B-sideのプロフィールが、本当の田中さんなんでしょうねぇ。
落語家/立川志の吉さん
1972年11月21日生まれ。
軽妙な語り口、そして爽やかなルックスとキャラクターで老
若男女・世代を問わずファンが急増中!
前座修行中は師匠「立川志の輔」に常に同行。
日本全国津々浦々、海外までも巡って蓄積した見聞も
大きな財産。
現在は古典落語を中心とした芸域の拡大に意欲的に取り組み、
各地での高座は好評を得ています。
大学在学中に東京都消費者センターからの依頼により
「消費者問題啓発落語」を制作し、関東各地で公演した経験もある。
平成9年9月「立川志の輔」に入門。志の吉を拝名。
平成15年5月二ツ目昇進。
披露落語会を俳優座劇場(六本木)にて満席の中行う
ちなみに、お二人のコラボ5周年を記念して、波乱の過去を(笑)振り返る
田中さんのブログ記事があります。
開催概要
日時
2011年1月7日(金) 19:00 開始(18:30 開場)
参加費
5000円 (協賛企業の方は1000円) 当日受付にて
会場案内
野村不動産天王洲ビル(旧JALビル)2階 ウィングホール
昨日(2011.1.6)のWebookで飛び入り歓迎とありましたが、本当に大丈夫ですか
Posted at 2011.01.7 11:15 AM by A