★タイトル
NASA宇宙飛行士+「タイムマシン」の著者
アニリール・セルカンさんに聞く
「宇宙の視点から見た時間と空間のとらえ方」

お申込→ 終了しました。「未来を創る」って素敵です!

アニリール・セルカンさんはアメリカ名誉勲章やケンブリッジ大学物理賞を受賞した宇宙物理学者で
トルコ人初のNASA宇宙飛行士候補でもあります。
現在は東京大学でインフラフリーの研究をしています。
著書「タイムマシン」では友情と挑戦の大切さを、
宇宙エレベーター」では想像力の素晴らしさを語っているアニリールさん。
ジェイカレッジでは、宇宙から始まるお話しが、きっと様々な話題に及ぶと思いますので、どうぞお楽しみに!

→ アニリールさんのブログ
http://blog.anilir.net/

→ アニリールさんってこんなにすごい人! ウィキペディアを見る

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昨日は、ジェイカレッジNo.32にお越しくださいましてありがとうございました。
残念ながらお越しいただけなかった皆様、キャンセルのご連絡をありがとうございました。
お目にかかれずに残念でしたが、次回はぜひ!お待ちしています!

■「人をあきらめない会社」ってどこだろう?

野口さんから2分を頂いて、テーブルごとに考えてみましたが、
私たちがよく知っている具体的な会社名も、いくつか出てきました。
それでも「パス」の班が多かったような…(苦笑)

なかなか難しい課題でしたね。

ここで自分の勤める会社を口にできたら、かっこいいなーと
思ったのですが…みなさんはいかがでしたか?

2000年以降、「国際会計基準の準拠」が多くの上場企業に導入され、
利益率型経営を重視した結果、アメリカ型(アングロサクソン型?)の経営手法が
もてはやされ、人件費を抑えるために非正社員雇用が増えた…
次第に「人」を育てるという最も重要な経営課題が軽視されるように
(いえ、軽視ではなくても、困難に)なってきてしまいました。

   失われた15年で失った大切なものは
   活力基盤~「生きる気力」だったのではないか…

若者たちは知らない間に、車の所有欲や飲酒への興味を失い、
そして気力までも失ってしまったんですね。

今、私たちは「人が働く意味」をきちんと理解し、
そして若い人や子供達にしっかりと教育していく必要があるんです。
これは企業で働く私たちだけでなく、企業側にも必要なことです。

それを伝えていくためには重要なのが
経営トップと現場をダイレクトに繋ぐことのできる
「ウェイ・マネジメント」。

その企業が大切にしていること、その企業らしさを伝えていくための
仕組みづくり、なんですね。

ウェイは「~らしいやり方」。
それを次世代にバトンタッチしていくための仕組み、
今日からぜひ考えていきたいと思いました。

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★タイトル
株式会社HRインスティテュート代表取締役社長
野口 吉昭さんに聞く
「人をあきらめない組織~強い企業にはウェイがある」

熱い思いと共に、終了しました!

今回は、個人の主体性を通して企業や社会の新しい価値を創造するミッションに取り組まれているHRIの野口さんの講演です。
100冊倶楽部の方はVision HouseのHRIさんとしておなじみですが、ベトナムで 小学校を建設する社会貢献活動にも取り組まれています。
人をあきらめないとは?ウェイとは?
これからの組織を考えるためのヒントがいっぱいの講演です。

→ 株式会社HRインスティテュート
http://www.hri-japan.co.jp/

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食欲の秋、そして芸術の秋、到来。 今回のジェイカレッジは、「プレイバックシアター」です。

★タイトル
劇団プレイバッカーズ 代表
宗像 佳代(むなかた かよ)さんに聞く
テーマは、~「キャリア」~

驚きと感動とともに終了いたしました!

プレイバックシアターは、参加型の即興演劇です。
参加者のある個人が自分の過去の体験、エピソードを語ります。
それをプロのアクターが即興で演じて、会場全体の参加者と共有化します。

今回のテーマは「キャリア」。

キャリア形成にまつわる様々な出会い、遭遇、チャンス。
それは、人、本、講演内容、起業、昇進、転職、異動。
あなたが思い出すエピソードは、どんなものでしょう?
こんな人に出会って、こういう影響を受けて、今のキャリアがある、とか。
あの時、あのチャンスを得て、キャリアがどう変わったか、とか。
昇進、転職、起業した結果の苦労、失敗、そして、成功。

また、ワークライフバランスが提案される未来のキャリア。
これから、こんな働き方をしたいとの想像 (Moso?)。
あなたの将来を想像してみませんか?

→ プレイバックシアター
http://www.playback-az.com/pz/

こんな方に特にオススメ!

  • 「キャリア」について考えるきっかけが欲しい方
  • コーチングやインプロに興味のある方
  • 組織の人事、研修ご担当の方
  • JALビル25階の夜景と即興劇を楽しみたい方
  • 温かさと癒しが欲しい方
  • 「プレイバックシアター」にピンときた方

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昨日は、ジェイカレッジNo.31にお越しくださいましてありがとうございました。
残念ながらお越しいただけなかった皆様、キャンセルのご連絡をありがとうございました。
お目にかかれずに残念でしたが、次回はぜひ!お待ちしています!

<<<注目情報!>>>
傘のお忘れ物が1点ありました。
華奢な茶色の柄に、白と茶色のストライプの傘(たぶん女性用)。
お心当たりの方は事務局までご連絡ください。
(現在、JALUXイケメン社員がお預かりしております)

■物語。。。そこに真実がある

「プレイバックシアター」、いかがでしたか?

ジェイカレッジとしては初の試みでした。
普段の講演とは一味もふた味も違う、
まさに「公演」をお楽しみいただきました。

代表の宗像さんをはじめ、アクター、アクトレスのみなさん、
ほんとに素敵でしたね~。

公演の始まりはちょっとした衝撃。
何が始めるんだろう?と思った方も多かったのではないでしょうか?

宗像さんのお言葉の中でとても印象に残っているのは
「私たちは物語を大切にしています。
 なぜなら、そこに真実や教えがあるから…」

そう、私たちが日々している体験や伝えたい想いは
「物語」に載せて届けると相手に伝わりやすいといいます。
そこには本当に体験した真実や、智慧があるからだと
改めて思いました。

「今日はあなたにとってどんな1日だったでしょう?」
「今ここで感じていることはどんなこと?」
「出会いや転職、キャリアについて話していただける方は?」
「私たちの中にある2つの相反する感情は?」

時間を追うごとに、会場全体が人々の物語に引き込まれていくのがわかりました。

完全参加型の今回、勇気を出して体験を語ってくださった
たくさんのみなさん、大きなチャレンジでしたね。
私たちのために、素敵な思い出や辛かったときのことをシェアしてくださって
ありがとうございました。

しっかりと、みなさんの想いを受け取りましたよ。

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